明日から2018年。
2017年は、アーティスト、クリエイターとして新しい活動の機会に恵まれました。
2016年に沖縄で個展を開催させていただいてから、「旅して、出会って、感動して、つくる」ことを楽しみ、ほんとうにたくさんの方と出会いがありました。
言葉で表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです!
でも、出会いの数だけ、「さようなら」が待っていますね。
奇跡のような偶然の出会いと、共に過ごすことができた運命を喜び、そのあとに待っている別れを受け止められない時期もありました。
そんな時、「永遠の相のもとに」という言葉に出会いました。
その言葉の意味は、調べてもさっぱり理解にいたりませんでしたが、あらためて「必然」という考えを意識した時に、肩の力が抜けるようでした。
[名・形動]必ずそうなること。それよりほかになりようのないこと。また、そのさま。「必然の帰結」「なまけたのだから不合格は必然だ」⇔蓋然 (がいぜん) /偶然。
2018年のカレンダーをパラパラめくり、新しい12ヶ月を俯瞰して思うことは、今日がたまたま2017年とのさようならの日で、明日がたまたま2018年との出会いの日だということです。
眠いけど、ペンタブ走らせてる今の私には、また、奇跡のような「偶然」と、心震える「運命」と、今こうしているからただそうなるだけの「必然」が待っています。
人生を全うするまでの俯瞰はまだできないけれど、今できることを丁寧に、日々健やかに過ごしていけたらいいなと思います。
Thank you my dear!
감사합니다!
いつもサポートしてくださる皆様に、こころから感謝いたします。皆様にとって、素晴らしい一年が訪れますように。